パリ最後の夜。
オペラ地区にある1896年創業のシャルティエで夕食。
古きよきパリの面影が残る昔ながらの大衆レストランです。
もちろん注文したのはエスカルゴにピジョンのロティにギャルソンお勧めの牛肉のラグ 等々
注文を受けるとギャルソンが慌しく白い紙のテーブルクロスにボールペンで書き込んでいき、チェックを頼むとその場でその書き込んだメニュを足し算してお会計!
帰り際に支配人曰く 「満足したかい?これぞティピカル フレンチだよ!」
もちろん満足しましたとも!
パリ最後の夜。
雰囲気を食べるのもとびっきりの味付けですものね。
つかの間のフランスの旅!
まだまだ呆れるくらい食べましたけれど......
慣れないiPhoneに向うよりいつものようにぼんやりとパリの風に吹かれている方が楽しくて!
Mi
iPhoneから送信