先週の事になりますが英国王立園芸協会、キッチンガーデンクラブの勉強会に行って来ました。
「春 欄間! サクラの仲間たち」食べてみたい育ててみたい(核果類)の極意
講師は農学博士の吉田雅夫先生
ウメやアンズ、スモモや桃の仲間たちの種類や由来、育て方 等々目から鱗の話し多々。
先生からいただいて来た八重桜(普賢象) で八重桜の花の塩漬けを作っています。
まずは七分咲きの花を綺麗に洗いザルにあげて水気を切り目方を計り、花の量の20%の塩をまぶします。(ポリ袋の中でやると簡単です。)
しんなりしてきたら軽くしぼり白梅酢を花がひたひたになるくらい注ぎます。
それに軽い重石をして5日ほどおきます。漬かったら軽く絞って盆ざるに広げて陰干ししてから保存用の塩をまぶしてから保存するのですが今は白梅酢に漬けたところです。
白梅酢にひたすと美しく色がでてきて見ているだけでも楽しみです。
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